活動取組 – 褥瘡対策

褥瘡対策委員会

褥瘡対策委員会と看護部の褥瘡対策小員会が連携し、入院患者と外来患者の褥瘡予防・褥瘡の治癒促進に努めています。

活動内容

入院後の褥瘡発生『ゼロ』を目指し

  1. 月1回の病棟の褥瘡発生患者の褥瘡回診
  2. 褥瘡発生リスクの高い患者のカンファレンス
  3. 院内勉強会
  4. 退院される患者・家族、外来通院中の患者・家族への褥瘡指導や、地域の医療・介護従事者と連携して、地域で暮らす方の褥瘡予防への取り組みなどを行っています

2016年度当院の褥瘡発生は0.52%で、一般病院の全国平均0.83%を下回りました。
褥瘡について知りたいことがあれば、遠慮なく、医師、看護師にお聞き下さい。

スタッフ紹介

褥瘡対策委員会は、医師、皮膚・排泄ケア認定看護師、病棟看護師、訪問看護師、薬剤師、理学療法士、管理栄養士、事務職員の多職種で構成され、看護部褥瘡対策小委員会は、各病棟、外来、透析室、手術室の看護師で構成されています。

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