総合診療科

総合診療科とは

1980年代後半から「総合診療」という概念が広がり始め、近年、全国で新設されるようになった新しい科です。現在の総合病院は専門科に細分化されているため、風邪や健診での異常、また、症状はあるけれど、何科に受診したらよいか分からないという患者さんが増えました。そこで開設されたのが総合診療科です。
例えば、腹痛で受診する患者さんも,胃潰瘍や胆嚢炎,胃腸炎といった本当の「お腹」,消化器疾患から,肺炎や胸膜炎という呼吸器疾患,心筋梗塞,帯状疱疹,うつ病など様々です。総合診療科では,詳しくお話を伺って必要な検査を行い、専門科の診察や治療が必要な場合に、専門科へ振り分ける仕事をしています。患者さんご自身の症状が、何科に行けば良いか分からない場合に、まず診察させて頂きます。

特色

当院の総合診療科は、平成17年10月の新築移転後に新しく開設した診療科です。開設以来、年々受診患者数も増え、病院内外からの紹介患者さんも増えています(表)。院内では他科との連携を取って、各専門科医師と相談をし、専門的な治療が必要な場合には速やかに専門科に紹介します。院外では病診連携を通じて地域の医療機関と連携しており、何科に紹介したらよいか分からない場合には紹介して頂いています。また、状態が安定した場合、高血圧や高脂血症、糖代謝異常などに関しては、地域の医療機関でお願いすることもあります。

2005年10月~
2006年9月
2006年10月~
2007年9月
2007年10月~
2008年9月
2008年10月~
2009年9月
2009年10月~
2010年9月
外来受診数(人) 6596 7780 7889 7803 8202
院外からの紹介数(件) 43 51 74 124 246

吉川 明 名誉院長
富所 隆 院長
岩島 明 副院長
渡辺 庄治 副健診センター長
坪井 康介 内科部長
石黒 真妃 内科医長
武藤 祥宏 内科医長
馬場 晃弘 内科医員
臨床研修医

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